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恩師・四世鶴澤重造の二十七回忌 [文楽]

恩師・四世鶴澤重造の二十七回忌

久しぶりに文楽の話題です。

今年の一月で、私の最愛の恩師・四世鶴澤重造(じゅうぞう)が亡くなって二十七年になります。文楽のしきたりとして、こういった際には弟子や一門で主に楽屋内、つまり文楽の技芸員全員にお配り物をする習慣があります。

本来なら直弟子である私・五世鶴澤淺造、つまり師匠・重造の後継者がすべきなのですが、既に私は文楽を廃業しているので、一門の豊竹呂勢大夫君がしれくれました。呂勢君は中学生の頃から重造師に稽古をつけてもらっていましたし、重造師の父上の豊竹呂大夫の名跡を継承した五世豊竹呂大夫に弟子入りしましたから重造師の一門です。そして稽古熱心で将来を嘱望され明らかに文楽のホープです。

お配り物として彼が選んだのは、二枚目の写真ですが、着物を包むための黄色い布でした。とても気がきいていると思いました。呂勢君、ありがとうございました。次の年忌は六年後ですね。

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