So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン

女流義太夫の華・竹本朝重さん最後のリサイタル(平成18年11月8日)1 [思う事など]

女流義太夫の華・竹本朝重さん最後のリサイタル(平成18年11月8日)1 

これまでにも何度が書かせて頂きましたが、私が文楽時代に大変お世話になった二代目竹本朝重さんのことを書かせて頂きます。

朝重さんは平成20年11月3日に76歳で亡くなられた女流義太夫界の重鎮でいらっしゃいました。

この11月3日に渋谷のセルリアンタワー能楽堂で「竹本朝重さんを偲ぶ会」が開かれますが、私も鼎談で出演させて頂きます。チラシは近日中に私のもう一つのブログで掲載させて頂きます。

こういった会が催されること自体、朝重さんの卓越した芸と、そして誰からも慕われ尊敬されたお人柄故のことだと思います。以前にも何回か書かせて頂きましたが、朝重さんと私とは鶴澤重造門下で同門の先輩でした。そして朝重さんには大変お世話になりました。 

今回ご紹介する朝重さんのリサイタルは、「第39回竹本朝重里さいたる」は毎年続けて来たリサイタルの、朝重さんにとっては最後のリサイタルでした。

既にこの時、持病の肝臓病が悪化されていて入退院を繰り返されている中でのリサイタルでした。その後入院する時期が長くなり、舞台のある時には一時的に退院されてご自宅から舞台に通っておられました。

お亡くなりになる直前まで舞台をきちんとつとめられ、芸道一筋、芸にのみ真摯に生きて来られた方でした。ある意味で壮絶な生き方をされた芸人と言えるでしょうが、朝重さんにとっては幸せな人生を全うされたと思います。

最後のリサイタルでは、「伊賀越道中双六」六段目沼津の段を語られ大きな感動を呼びました。 

この時の舞台の写真はありませんし、まだブログを書き始めるかなり以前のことだったので写真も枚数も少ないのですが、ご紹介させて頂きます。

先ず会場の入り口と看板です。

 
PICT0059.jpg

 

PICT0058.jpg

 

PICT0060.jpg

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。