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三味線のサワリについて2 [三味線や舞台に関すること]

三味線のサワリについて2 

今度はサワリのつき過ぎている場合、サワリが強い場合の説明です。

その様な時は、どうするかと言うと、一の糸が音締め(ねじめ:糸が巻きつけてある黒い棒状のもの)に巻かれている個所、この部分を糸蔵(いとぐら)と言いますが、その部分に写真のように和紙を切り取ってはさみ込みます。

そうすることよって一の糸が三味線の山になっている個所に触れることを少なくし、響きが少なくなります。

和紙は、三味線の糸に巻かれている黄色い紙か黒い紙を使っています。

 

音締めについて説明させて頂きます。

音締めは、一の糸の音締め、二の糸の音締め、三の糸の音締めの三本があり、それぞれに糸が巻きつけてあります。

この音締めを締めたり緩めたりすることによって調子が変わります。

締めると調子が高くなり、緩めると調子は低くなります。

糸が巻かれた三本の音締めが差しこんである部分を糸蔵(いとぐら)と言います。

広辞苑には、糸蔵(糸倉)の説明として、

「三味線やバイオリンなどの弦楽器の棹の上部の、糸巻を納めるためにくりぬいた所。糸壺」

とありました。

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