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恩師・四世鶴澤重造の二十七回忌 [文楽]

恩師・四世鶴澤重造の二十七回忌

久しぶりに文楽の話題です。

今年の一月で、私の最愛の恩師・四世鶴澤重造(じゅうぞう)が亡くなって二十七年になります。文楽のしきたりとして、こういった際には弟子や一門で主に楽屋内、つまり文楽の技芸員全員にお配り物をする習慣があります。

本来なら直弟子である私・五世鶴澤淺造、つまり師匠・重造の後継者がすべきなのですが、既に私は文楽を廃業しているので、一門の豊竹呂勢大夫君がしれくれました。呂勢君は中学生の頃から重造師に稽古をつけてもらっていましたし、重造師の父上の豊竹呂大夫の名跡を継承した五世豊竹呂大夫に弟子入りしましたから重造師の一門です。そして稽古熱心で将来を嘱望され明らかに文楽のホープです。

お配り物として彼が選んだのは、二枚目の写真ですが、着物を包むための黄色い布でした。とても気がきいていると思いました。呂勢君、ありがとうございました。次の年忌は六年後ですね。

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感謝の集い(NPO法人 人形浄瑠璃文楽座)5月29日 10 [文楽]

感謝の集い(NPO法人 人形浄瑠璃文楽座)5月29日 10

対談が終わって控室に戻ると、或る女性が昨年、大阪大学大学院言語文化研究科の博士課程で書いた「ドナルド・キーンの日本文化理解ー戦争体験と日記文学の果たした役割を中心としてー」と題された修士論文をキーン先生と私にプレゼントして下さいました。大変きれいに製本されていて”ドナルド・キーン先生へ 心より敬意をこめて 日本人として卒寿を迎えられた記念すべきお慶びの日に”という先生の誕生日付けの献辞が記されていました。135ページにわたる立派な修士論文で、キーン先生はご自分のものはコロンビア大学の図書館に贈ることにし、私が頂いたものを二人で読むことにしました。

懇親会は、会場のお隣の部屋でしたが、やはり東京の時と同様にキーン先生はサイン攻め、記念撮影攻めでした。懇親会は三輪大夫さんの司会で進行していました。

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感謝の集い(NPO法人 人形浄瑠璃文楽座)5月29日 10 [文楽]

感謝の集い(NPO法人 人形浄瑠璃文楽座)5月29日 10

東京の国立演芸場の時と同様に、開演すると「二人三番叟」の上演があり、その後キーン先生と鳥越先生との対談になりました。やはり東京の時と同じく、鳥越先生がキーン先生にお聞きする、という形の対談でしたが、この日は文楽の話題もありました。前回同様楽しい会話が続いてお客様は大喜びでした。上手の袖では「二人三番叟」を終えた団吾君が対談に聞き入っていました。

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感謝の集い(NPO法人 人形浄瑠璃文楽座)5月29日 9 [文楽]

感謝の集い(NPO法人 人形浄瑠璃文楽座)5月29日 9

楽屋の様子も覗いてみました。会場にはお客様が徐々に入り始めていました。そして会場の入り口には、若い技芸員さんや奥さんたちが受付や販売係をしていました。

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感謝の集い(NPO法人 人形浄瑠璃文楽座)5月29日 8 [文楽]

感謝の集い(NPO法人 人形浄瑠璃文楽座)5月29日 8

新大阪駅に1時半頃に着くとホームでは、数分前に東京から新大阪駅に着いていらした鳥越先生が待っておられました。車に乗って先ず宿泊先の上本町六丁目のホテルでチェックインし、直ぐに近くの会場、大阪国際交流センターに行きました。

会場では控室で少し休憩し、その後舞台でのマイクテストがありました。

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明日6月8日、BS朝日にキーン先生出演 [文楽]

明日6月8日、BS朝日にキーン先生が出演

明日(6月8日)、BS朝日の「ごごいち!ニュースキャッチ」(午後1時から2時)に出演されます。どのくらいの時間帯にどのくらいの時間放映されるかわかりませんが、今日「ドナルド・キーン展」が開催されている飛鳥山博物館で約1時間くらい収録がありました。インタヴューは、三反園訓(みたぞの さとし)さんでした。テーマは、「ドナルド・キーンの半生」(仮)です。

どうぞお楽しみになさって下さいませ。

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感謝の集い(NPO法人 人形浄瑠璃文楽座)5月31日 8 [文楽]

感謝の集い(NPO法人 人形浄瑠璃文楽座)5月31日 8

東京だけでなく大阪でも「感謝の集い」があるために、東京の「感謝の集い」の翌々日に大阪へ出発しました。

11時発の新幹線に乗るために10時に家を出たのですが、先生は出発ぎりぎりまで手紙を数通書いておられました。

新幹線に乗ってから先生を撮影しましたが、先生はカメラを向けると楽しいポーズをとって下さいました。

最後の写真は、新大阪駅に着くところですが、先生はいつもご自分の荷物は自分で持たれ私たちにはなかなか持たせて下さいません。

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感謝の集い(NPO法人 人形浄瑠璃文楽座)5月29日 7 [文楽]

感謝の集い(NPO法人 人形浄瑠璃文楽座)5月29日 7

感謝の集いが始まりました。鳥越先生は会が10年目の節目なので会長を辞めることにしたとお話になられました。

そして作家の赤川次郎さんは、橋下大阪市長の文楽への補助金削減案について言及し、ベートーベンやAKB48などを例にとり橋下市長を批判しました。そのお話は非常に内容が深く、キーン先生も帰りの車の中で感心しておられました。また昨日も英国大使館のエリザベス女王即位60周年のパーティでも、文楽ファンの方に赤川さんのお話のことを話しておられました。

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感謝の集い(NPO法人 人形浄瑠璃文楽座)5月29日 6 [文楽]

感謝の集い(NPO法人 人形浄瑠璃文楽座)5月29日 6

懇親会の開場で、キーン先生は参加者にサインされたり、記念撮影に応じたりなさいました。

人間国宝の吉田文雀さんが来ておられて私は嬉しく思い、早速しばらくお話しさせて頂きました。

ここでもキーン先生は、団七さんとお話が弾んでいました。

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感謝の集い(NPO法人 人形浄瑠璃文楽座)5月29日 5 [文楽]

感謝の集い(NPO法人 人形浄瑠璃文楽座)5月29日 5

場所を変えてホテル宴会場で、懇親会がありました。

私はキーン先生を団七さんに演芸場で紹介しましたが、団七さんの師匠に当たる故・弥七師匠のことを先生はよく存じ上げていました。団七さんは、昭和28年に弥七師匠に入門したそうですが、キーン先生が綾小路の弥七師匠のお宅を訪ねた時のことをよく覚えておられました。キーン先生が弥七師匠を訪ねたのは、京都大学へ留学して直ぐのこと、昭和28年だったようで、団七さんが先生を玄関でお迎えしたそうです。そしてその時、団七さんは先生のことを、「おかしな外人さんやなあ!」と思ったそうです。また団七さんは、先生の京都の下宿の主人、奥村綾子さんのご実家(弥七師匠のお宅の向かい)の杉本さんの家のことをよく記憶していました。キーン先生や私にとってとても貴重なお話でした。

懇親会の開場では、オークションや技芸員さんたちとの記念撮影などが行われていてなかなかの盛況でした。

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