雪の一日(1月18日)4 [ドナルド・キーン先生]
雪の一日(1月18日)4
寒いにもかかわらず、にこにことご機嫌で霜降の商店街に買い物に出かけました。買い物かごがいつもと違います。実は3月から「ドナルド・キーン・センター柏崎」でドナルド・キーン写真展をするに当たって、展示資料としていつもの買い物かごを貸し出してしまいました。
写真の買い物かごは、やはりマダガスカルで同じときに買ったものですが、少しこぶりです。でもとてもかわいいかごです。
雪の一日(1月18日)1 [ドナルド・キーン先生]
雪の一日(1月18日)1
ミラノからちょっと最近の或る一日を御紹介させて頂きます。
1月18日は朝起きると一面の雪でした。父は、マフラーをしたままでコンピュータに向かっていました。メールでも書いていたのでしょうか。それとも講演原稿でしょうか?
お昼はいつもの私のサンドイッチでした。
ちょっとミラノ2(5月12日) [ドナルド・キーン先生]
ちょっとミラノ2(5月12日)
約1時間の待ち時間でしたので、コーヒーを飲んでおしゃべりして待ちました。そして時間になってホームに向かって歩いて行きました。全くイタリアの列車は、出発の5分とか10分前にしか、ホームが分からないので困ります。
ちょっとミラノ1(5月12日) [ドナルド・キーン先生]
ちょっとミラノ1(5月12日)
アレックスとロミーナがお土産に下さったベネチアのクッキーはとても美味しかったです。
乗り換えのミラノには、約2時間後の11:25に着きました。そしてアンブロジアーナの田中久仁子さんと息子さんのリノ君が乗り換えの手助けに来て下さいました。本当に安心で、嬉しかったです。
ベネチア152(5月12日) [ドナルド・キーン先生]
ベネチア152(5月12日)
列車は、ロミーナとアレックス、そしてベネチアに別れを告げて出発しました。しばらくはベネチアの海の風景が車窓に展開していました。父はのんびりと水を飲んだり、風景を眺めたりしていました。